「ウェブ記事を書いてるけど時間がかかりすぎる…」
「そもそも書き方がわからない…」
あなたもそんなお悩みをお持ちでないですか?
今回はそんなあなたにぴったりな「PREP法」というものをご紹介します。
これを使えば記事作成の効率がグッと上がること間違いなし!
この記事でわかること
- PREP法とは何か
- PREP法のメリット
- PREP法の活用例
PREP法とは
- Point 要点(結論)
- Reason 理由
- Example 具体例
- Point 結論
の頭文字を取ったもので結論→理由→具体例→結論という構成で文章を書く方法のことです。
これを使うことでグッと記事作成が楽になります!
ちなみに世界最大規模の経営コンサルティングファーム「マッキンゼー」もプレゼン資料を作成する上で採用しているらしいです。
PREP法のメリット
メリット① 要点をわかりやすく伝えられる
「相手に十分理解してもらうために結論の前にダラダラと長い説明をしてしまって逆に伝わりづらくなってしまった。」
皆さんそんな経験ありませんか?
ですがPREP法を使えばそんな心配はご無用!
PREP法に従って結論を一番最初に述べることで、「結局なにが言いたいの?」と思われることなく、自分の主張を確実に理解してもらうことが出来るのです。
メリット② 説得力のある文章にできる
結論を伝えた後にそれを補足する理由、具体例を述べ、最後にもう一度整理し、結論を述べることで説得力のある文章にすることが出来ます。
メリット③ 執筆スピードが上がる
あらかじめ型が決まっているとそれに当てはめていくだけで記事の構成が決まっていくので「どうやって記事を書いたらいいのだろう」と手が止まってしまうことがなく、スピーディーに執筆が出来ます。
簡単な具体例
実はPREP法は日常でも使えます。
下の例文をご覧ください。
Point 要点(結論)
俺さ、お菓子の中でブラックサンダーが一番好きなんよね
Reason 理由
だって、サクサクの触感とチョコのバランスが抜群でめっちゃうまいじゃん!
Example 具体例
他にもキットカットとかスニッカーズとかいろいろあるよ。だけどやっぱブラックサンダーにはかなわないよね
Point 結論
だからブラックサンダーが一番好き。
いかがでしょうか。「ブラックサンダーが一番好き」ということがヒシヒシと感じられたのではないでしょうか。
日常会話でもこうやってPREP法を使えば説得力を持って自分の主張をわかりやすく伝えることが出来ます。
まとめ
- PREP法は結論→理由→具体例→結論という構成で文章を書くこと
- PREP法を使うことで簡潔に分かりやすく、説得力を持って説明できる
記事作成の際、非常便利なので皆さんもぜひ使ってみてください!
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